ども、ヴォンです。
今回は、さまざまなEAを扱っているはたけ氏が提供する新しい案件をご紹介していきます。
新システムは最大ドローダウン2.8%が謳い文句の「プライベートEA サルバ-01」についてご紹介していきます。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。
さまざまなツールを提供しているはたけ氏自信作「プライベートEA サルバ-01」の魅力についてご紹介していきます。
詳細が気になる方ははたけ氏の記事を確認してみてくださいね。
参照：公式ブログ
プライベートEAの概要
プライベートEAは最大ドローダウン2.8％という圧倒的な低さがキャッチコピーとなっている安定型のEAです。
月利の高さをアピールする巷のEAとは一線を画す新しい仕組みのEAとなっています。
月利自体は5％ですが、リスクを限りなく排除することによって、1億円を目指すことができるEAとなっています。使用できる通貨ペアは、ドル円とユーロドルで時間足は公開されていませんが、ロジックはナンピンマーチン型です。
プライベートEAの公式LPの中では、さまざまな画像が公開されており、実績を見ることができます。
プライベートEAの値段は？
プライベートEAの価格は、定価50万円とかなり高額な商材となっています。
ただ、プライベートEAの公式ラインに登録を行うと、スタート時には30万円のみの先払いで利用することができ、残りの20万円は稼げた時に払う仕組みとなっています。
払い方はクレジットで一括払いか銀行振込一括となっていますし、システム代金と別に最低証拠金30万円が必要になるので、資産に余裕がない方しか利用することができないツールでしょう。プライベートEAの実績データ
バックテスト
プライベートEAのバックテストの結果はLPにもはたけ氏の紹介ページにも掲載されていませんでした。
そのため、プライベートEAの最大ドローダウン2.8％という数値に根拠があるかどうかは確認することができません。フォワードテスト
フォワードテストはmyfxbookの画像とMT4の画面の画像の2パターンが用意されています。
フォワードテストの結果を積極的に公開しているという点に関しては好印象ですが、myfxbookは閲覧可能になっていないので、そこに何かあるのではないかと考えることもできます。
そのため、全面的に信頼できるツールとは言えないでしょう。プライベートEAの評判
プライベートEAザルバシステム
3月前半のUSAJPY上昇で40万程損切りしました。
今までのザルバ利益が0になりましたがエクシア等、他の運用で➕にできてるので気を引き締めてまいります pic.twitter.com/AotiGWtFuC— ふくたろう (@dai358358) April 2, 2021
プライベートEAの評判を見てみると、ドローダウンが2.8％というのは完全に誇大広告ではないようですが、やはりダメな月もよい月もあるようです。
全体的には安定した運用ができているように見えます。そのため、低リスクでコツコツと稼ぎたいと考えている方には向いているツールなのではと考えることができます。
プライベートEAの不安要素は？
プライベートEAの気になる点としては、myfxbookの閲覧ができないようになっている点です。
画像の添付があるのにも関わらず、閲覧できないということは、その中に何かあるのではないかと疑われても仕方ないでしょう。また、最大ドローダウン2.8％と言われていますがバックテストの結果もないので事実かどうかの確認もできませんし、実績を見る限りそれを上回っているので、ここも自己判断が必要な点でしょう。
推測にはなりますが、最大ドローダウン2.8%は短いフォワードテスト期間中の話だと思っています。
まとめ
いかがでしたか？
さまざまなEAを提供するはたけ氏のプライベートEAのキャッチコピーは最大ドローダウン2.8％となっていますが、ドローダウンが高くなってしまうこともあるようです。
実際にドローダウンの数値をバックテストで確認することもできないので、長期的に見て本当に有用なツールなのかは現時点では判断しがたいでしょう。
利用を検討している方で不安な方は、長期バックテストやフォワードテストを要求して、その結果を見て判断するようにした方が無難です。
始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。
ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。
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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。