どうも、ヴォンです。
今回は【Money dog(マニードッグ）】というFX自動売買ツール案件です。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
それでは、まとめていきます。
Money Dogはどんなツール？
Money Dogとは、ジャック氏が提供している無料のFX自動売買ツールです。
公式LPによると、口コミで100名以上の方に利用されている とのことです。
具体的な利益は記載されていませんが、2ヵ月強で34.5％の利益を出しているとのことです。Money Dogの特徴とは
スキャルピングで利益を積み重ねる
Money Dogは、3pipsでたくさんの取引を行い、利益を積み重ねるスキャルピングという方法を採用しています。
損切りがない仕様となっているので不安に感じる人もいると思いますが、損切りをする必要のない短時間での取引になっているので、安定した運用を行うことができます。
毎月相場状況に合わせた調整を実施
通常のEAの場合、事前に登録された手法を使って取引を行うので、臨機応変な対応ができないと言われています。
しかし、Money Dogは毎月の調整を行って相場全体の流れを意識した取引ができるような仕様となっています。
自動複利機能があり利益を出しやすい
投資を効率的に行うためには、複利での運用が必須となります。Money Dogは自動で複利運用をしてくれる機能が搭載されているので、自分が用意した運用資金以上の金額を利用して利益を出すことが可能です。
トレードスタイルは自分で設定可能
Money Dogは、自分でリスクレベルやロット数、最大保有ポジションの設定を変えることができるようになっています。
そのため、自分のトレードスタイルに合ったやり方に変更することができるので、魅力的だと言われています。
Money Dogの月利は？
Money Dogの公式LPには、2019年5月1日～2019年7月16日の2ヵ月強で34.6％の利益が出ているという風に実績が記載されています。
1か月換算すると、約17％前後となります。
これが本当に続くのであれば優秀なシステムということができますが、2ヵ月程度の実績しかないですし、トレンド相場には弱いおちう印象を受けるので、安定して利益を出すのは難しいと考えられます。MoneyDogで取引を始める方法
Money Dogの始め方は、公式LPからメールアドレスを登録し、そこに届いたメールからとなっています。
証券会社はhotforexとなっており、設置はEA開発者であるジャック氏が全て行い、入金確認までされるそうです。
Money Dogって詐欺じゃないの？
Money Dogは詐欺なのかという疑問を持たれている方もネット上には多いようですが、 結論から言うと詐欺ではないと考えられます。
資金を自分で入金するスタイルとなっているので、詐欺とは言えませんが、実際に記載されている利益が出るかどうかは分からないので、自分で判断するようにしましょう。
Money Dogの評判も公式LPに記載されていますが、実際の顧客の声かどうかは分からないので、しっかりと選別する必要があります。
まとめ
いかがでしたか？
特徴を見ると、かなり多くの回数の取引を行うので月利を上げることはできそうですが、損切りがないので、トレンド相場では難しそうなイメージがあります。
そのため、本当にEAを使って利益を出したいと思っている方は、安心して使える業者のEAを利用する方がよいでしょう。
信頼できるEAの見極め方
FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。
そのような詐欺の自動売買システムに引っかからないためには、詐欺の手口を理解して対処しておく必要があります。
投資において大事な【情報の見極め方】や【信頼できるEAの見極め方】についてはこちら
FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。 EAをいくつか使ったことがある方であれば、思い当たる節があるかもしれません。 そのような詐欺の自動売買システムに引っか[…]
簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。