ども、ヴォンです。
完全放置で3年無敗という点を謳い文句としています。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。
今回は、トレーダーやE‐Sportsのゲームプレイヤーとして活躍しているDiggyさんの提供する「Diggy System」についてご紹介していきます。
現在は違うシステムを配布しているようなので、気になる方は公式サイトの方からチェックしてみてください。
※DIGGY SYSTEMは現在配布中止
Diggy Systemの概要
「Diggy System」のキャッチコピーは「無敗EA」です。
完全放置で3年間負けなしという点が特徴となっています。ここまで自信満々に提供されているEAは珍しいので、注目を集めました。
Diggy Systemの特徴
Diggy Systemは、両建てナンピンマーチン型となっており、全通貨対応している珍しいEAとなっています。
指定の証券会社はXMなので、安心して運用ができそうです。
スワップポイントに関してもマイナス決済にならないように設定されており、証拠金維持率の数値によっては新規エントリーをやめる設定になっているので、負けがかさむ心配はなさそうです。2017年~2020年の間は負けなしというキャッチコピーとなっているので、より高性能である可能性は高いと言えるでしょう。
Diggy Systemの各種データ
Diggy Systemの成績は、公式HP内のブログに記載されています。
2020年6月から定期的に更新されていますが、フォワードテストの結果は画像のみとなっているので、信憑性に欠ける部分はあるでしょう。
また、3月20日以降は「Diggy System」の成績は記載されていないので、データが不十分だと感じる方もいることでしょう。
※この時期から『Diggy System』の配布中止になっているので無敗が崩されたという疑惑も上がっています。
Diggy Systemの不安要素は?
Diggy Systemの公式サイトには、収支報告はマメに書いてありましたが、バックテストの結果はありませんし、フォワードテストも画像のみだったので、信憑性のあるデータは獲得できません。
そのため、Diggy Systemが謳っている無敗EAという言葉もどこまで本当なのかは分かりません。
含み損や残高を一切見せないスタイルなので、そこの改善等があれば良いかなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
Diggy Systemは無料配布されているので、詐欺である可能性は低いと思われます。
しかし、信頼できるだけのデータは提示されていませんので、フォワードテストの結果を見て使ってみたいという方は検討してみてはいかがでしょうか?また、現在Diggyさんは新しいシステムを提供しているようなので、そちらもチェックしてみてください。
始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。
ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。
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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。