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【PAMM】オートマティック・トレードは怪しいFX案件か?評判・口コミまとめ

ども、ヴォンです。

今回は、決められたEAだけではなくさまざまな手法を試してみたいと思っているトレーダーにおすすめしたい「Automatic Trade」というツールについてご紹介していきます。

システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。

EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。

Automatic Tradeの概要

Automatic Tradeとは、たくさんあるコピートレードの中から自分が使ってみたいものを選ぶだけで取引を行うことができるツールとなっています。

通常、EAを購入してしまうと1つのシステムしか利用することができませんが、Automatic Tradeはたくさんあるコピートレードの成績やトレード手法を見て、自分で判断することができるので効率のよいトレードができると感じる人も多いようです。

公式サイト:https://automatictrade.us/jp/

Automatic Tradeの特徴

Automatic Tradeは600以上あるトレードの中から今の相場で成績がよいものだけを厳選してご紹介してくれる仕組みとなっています。

 公式サイトの中では、そのトレードのそれぞれの手法は確認することができませんでした。 

600個あるうちから、コピートレードを最低5個~20個まで選ぶことができる仕様となっています。

ロット数やリスク比率はトレーダー自身が自分で設定することができるので、自由なトレードを行うことができます。

Automatic Tradeの実績

Automatic Tradeのバックテストはありません。

代わりに簡易的なグラフがあり、どれも勝率は80%を超えており、最大DDも30%以下となっているので、その数値だけを見ると有能なツールだということができます。

ただ、グラフの部分だけ切り取ってそこに別途編集して文字を入力しているだけなので、実際にその数値が正しいのかどうかは不明です。

 

 Automatic Tradeはフォワードテストの結果も公式HPに記載していますので、この点は安心して使える点と言えるでしょう。 

公式サイトからの「厳選したトレードの詳細」をクリックすると、20個のMyfxbookの結果が表示されています。

20個のトレード手法が並べられており、一目でトータルの収益とドローダウン、月利を見ることができるので、自分で選んでチェックすることができます。Myfxbookのデータを載せているツールはあまりないので、信憑性に値すると言えるでしょう。

Automatic Tradeの評判

Automatic Tradeについて利用者の声を探しましたが、ネット上には出回っていないようでした。

公式サイトの中にはかなりよい評判が乗っていますが、これは実際の利用者の声なのかどうかは判断することができません。

Automatic Tradeの不安要素は?

Automatic Tradeの気になる点としては、ちゃんとしたバックテストの結果が公開されていない点です。

切り取られて数値を入力されているバックテストはありましたが、手を加えているバックテストは信憑性がありません。

 

 また、フォワードテストの結果は表示されていますが、600個以上あるトレード手法の中で20個しか表示されていないので、それ以外の手法を見ることができるのかどうかは気になる点です。 

また、Myfxbookの名前もTrade1.2という形で表示されているので、整合性がとりづらいという点が問題でしょう。

また、評判もネット上で見ることができないので、実際にどれくらい評価されているツールなのかは分かりません。

まとめ

いかがでしたか?

Automatic Tradeの実績や表示されているデータを見る限り、Automatic Tradeが詐欺である可能性は低いと思います。

Myfxbookのデータなどが公表されていることから見ても、一定の信頼性は担保されていると言えるでしょう。

今後、ユーザーの声が増えることに期待です。

 今から始めるのが不安な方はもう少し口コミが出るのを待ってみてもいいかもしれませんし、始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。 

ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。

信頼できるEAの見極め方

FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。

そのような詐欺の自動売買システムに引っかからないためには、詐欺の手口を理解して対処しておく必要があります。

投資において大事な【情報の見極め方】や【信頼できるEAの見極め方】についてはこちら

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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。

 結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。 

フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。

バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。

両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。

私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。

これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。

 私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。 

実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。

 

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