ども、ヴォンです。
一攫千金のFX黄金律とは、クロスリテイング社がオファーしているFXの無料講座です。
クロスリテイング社といえばさまざまな投資案件を扱っていることで有名ですが、今回の案件は本当に稼げるのでしょうか？一攫千金のFX黄金律の実態に迫ります。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。
公式サイト：https://lp.cross-contents.com/clan/cafc.html
一攫千金のFX黄金律の概要
一攫千金のFX黄金律は、「あらゆる投資で巨万の富を築く一族が守り続けてきた一攫千金の黄金律」というキャッチコピーで配布されている無料講座です。
公式サイトの中には、「100年の間固く禁じられてきた」「一族最後の末裔が緊急告白」「究極の錬金術」など、誇大広告にも見える売り文句がたくさん並んでいます。
かなりインパクトが強い公式サイトになっていると言えます。
公式サイトによると最大勝率約90％で損益比率1:10になっているので、これが事実だとすればかなり優秀な方法でしょう。
販売しているのはさまざまなFX案件を扱っているクロスリテイリング社です。
クロスリテイリング社は誇大広告に近いサイトを作ることが多いため、信憑性が低いと感じる人も多いでしょう。
一攫千金のFX黄金律の特徴
一攫千金のFX黄金律は、最短10分で200万円を稼ぐことができる錬金術を知ることができる投資案件です。
公式サイト内では「FX黄金律の仕組みを公開」となっているため、ツールではなく利益を出すための手法を学ぶことができる案件といえます。
その手法については、公式サイトでは一切触れていないので内容は不明です。
一攫千金のFX黄金律の実績
一攫千金のFX黄金律の公式サイトには、113万5000円・179万2000円・112万2000円と３つの実績が記載されています。
また、それ以外にも一定期間の取引の結果の画像が添付されています。
しかし、画像にはモザイクがかかっており重要なところはみえませんし、データが隠蔽されている可能性もあるため、信憑性は低いと言えるでしょう。
一攫千金のFX黄金律の料金
一攫千金のFX黄金律の料金は、10分間だけ無料となっておりメールアドレスを登録するとメルマガが届くという手法になっています。
実際には10分を過ぎても「延長中」という表示が出ていつでも登録できるようになっています。
一攫千金のFX黄金律の情報の料金は無料となっています。
しかし、クロスリテイング社は無料の案件でメルマガ登録した後に自社の商品を販売するというオファーが多い傾向にあります。
そのため、一攫千金のFX黄金律もその後、何か購入するように勧められる可能性は高いでしょう。
その紹介された案件が本当に稼げるかどうかは分からないので、購入する前にしっかりと検討しておくことをおすすめします。
一攫千金のFX黄金律の評判
一攫千金のFX黄金律の評判を見てみると、「稼げる」という声は見あたらず、マイナスの意見の方が多く見られました。
FXを長くやっている方の場合、「クロスリテイング社」というだけで疑ってしまうという声が多く見られました。
また、ロジックがそこまで具体的ではなく、お金を払う価値を感じないという方もいたので、無料登録後費用がかかるようです。
個人でしっかりと判断してから購入に至る必要があるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
一攫千金のFX黄金律は公式サイトだけを見るとかなり魅力的な情報に見えますが、実際には具体的な内容がなく実績も公開されていないため、信憑性に欠けるでしょう。
そのため、しっかりと自分で判断してから取り組むことをおすすめします。
不安要素もあるので一度分からないことは尋ねてみましょう。
今から始めるのが不安な方はもう少し口コミが出るのを待ってみてもいいかもしれませんし、始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。
ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。
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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。