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【今井亮介】FX自動売買『ディメンションシステム』は詐欺なのか?評判・口コミまとめ

どうも、ヴォンです。

 

今回は【ディメンションシステム(Dimension System)】というFX自動売買ツール案件です。

此方ではTwitterやYoutubeで情報発信も行っています。

そちらをチェックすればよりリアルタイムな情報を獲得することができるでしょう。

 

システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。

それでは、まとめていきます。

 

公式Youtube

公式Twitter

今井亮介さんのDimension Systemは信頼できる?

投資系YouTuberである今井亮介さんが提供しているDimension System(ディメンションシステム)という自動売買システムは、5年以上のバックテスト結果と公開口座を保持しています。

そのため、一定の信頼度があるEAということができるでしょう。

その上、YouTube上でも裁量のライブ配信を行う傍ら、自動売買ツールやサインツールの裁量ライブを行っています。

実際の取引の様子を見て自分で判断することができるという点が魅力だと言われています。

 

Dimension Systemの特徴と金額は?

FX自動売買ツールであるDimension Systemは、ナンピンマーチン型となっており、かなり多くのポジションを持つことが特徴です。

金額は44万円とかなり高額になっていますが、値引きが入ることによって15万円くらいに下がることもあるようです。

サインツールは33万円となっています。

かなり高額な金額設定となっているので、内容をしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

Dimension Systemの月利は?

Dimension Systemは、今井亮介さんが運営している公式サイトの中で、システムのエビデンスの公開がされています。

その中から1月・4月分の画像を拝借してみました。この結果からDimension Systemの月利を見ていきたいと思います。

 

引用:【公式】Dimension System

 

・1月

1月分の実績は、15万・24万円と記載されています。

ロット数も1から開始となっているので、妥当な数値と言えるでしょう。

しかし、元手の資金がいくらなのかの記載がないため、月利を推測することはできません。

・4月

4月の利益は2794万・633万と記載されています。

これが本当だった場合、とても高い金額ですよね。ただ、こちらもいくらで取引を行った結果なのかが表示されていないため、月利を導き出すことはできません。

ただ、画像を見る限り開始のロットが5で最大40ロットになっていることが分かるので、デモ口座での高ロット運用ではないかと推測することができます。

利益を高く見せるために行っている措置でしょう。

Dimension Systemの評判

Dimension Systemを実際に使っている方はどのような意見を持っているのでしょうか?

5ちゃんねるのスレッドからDimension Systemに対する意見を抜粋してみました。

実際には2,5円ですね、朝起きたら溶けてました。
コミニュティのメンバーもほとんど溶かしたみたいです。ディメンションの初期投資も高額なだけにかなり痛い。

そりゃ、デモ口座のEAなら溶けないわぃ!(笑)
ライブ配信の取引も(デモ)演技してるだね(笑)
「あーどうしようどうしよう!!」とか
「一旦逃げよう!」、「あー!もう切ろう!」(笑)わざとらしい演技やわ。

引用:ディメンションシステムfx 自動売買

かなり罵倒されているところから見ても、大きな損失を出してしまっている方がいることが分かります。

投資は自己責任ではありますが、EAの代金が高い上に誇大広告とYouTubeでの配信を信頼して購入する方が多いので、このような意見になってしまうのも仕方のないかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

実際にEAが詐欺かどうかを見極めるのはとても難しいです。

今井亮介さんのDimension Systemも詐欺と認定することはできませんが、広告方法には問題があります。

それに加え、システム料金がかなり高額となっていますので、実際に運用をされる場合にはしっかりと検討してから購入することをおすすめします。

 

信頼できるEAの見極め方

FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。

そのような詐欺の自動売買システムに引っかからないためには、詐欺の手口を理解して対処しておく必要があります。

投資において大事な【情報の見極め方】や【信頼できるEAの見極め方】についてはこちら

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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。

 結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。 

フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。

バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。

両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。

私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。

これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。

 私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。 

実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。

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