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水虫を放置するとどうなってしまうのか

日々の生活の中で体に関する悩みがある人は少なくありません。
放っておくと悪化をする病気もあります。
その中でも水虫は他人に感染をしてしまう感染症です。
適切に対処をし、予防していく必要があります。

原因の一つにかゆみが生じるタイプがあります。
指の間に出来ることが多いです。
その他にもかかとを中心にひび割れが痛みを伴い足底の皮膚が分厚くなる症状があります。
かゆみはほとんどありませんが冬でも症状が続くため辛いです。

水虫に夏というだけで辛いのに放置をしておくとよりひどい症状になります。
水虫自体、白癬菌に感染することで起こりますので他人に移す可能性もありますし、家族であれば同じタオルの使用から移るケースも少なくありません。
同じバスマットを使用する事でも足に付着している白癬菌が移りますので安心をして同じ家で暮らすことが出来なくなります。
放置をせずにすぐに治療を行う必要があります。

周りに影響を及ぼす白癬菌は繁殖を促す原因があります。
高温や多湿を好むため足の指の間隔が狭く、蒸れる状況であれば増殖しやすいです。
その他にも皮膚のバリア機能が低下している場合や長靴やブーツ、分厚い靴下を長時間利用している場合は蒸れますので増殖の原因になります。
ジムやプールに通う人は多くの人がはだしで歩く場所なために気が付くと感染をしていたというケースもあります。
日本では約2500万人が感染していると推定されておりますが、成人男性に多いと言われてきた水虫は、最近では女性の発症率も高まってきています。
ブーツやパンプス、ストッキングの長時間の着用による蒸れは足の指の間が蒸れる原因につながっているのです。

白癬菌の感染しやすい場所は足の指だけではありません。
爪水虫とも呼ばれている水虫は足からの白癬菌が原因で起こります。
爪の先端が白く濁っており、爪の付け根にまで広がるケースや、爪の真ん中に出来た傷から感染をして広がるケースもございます。
爪がもろくボロボロになる症状や分厚くなって通常使用している爪きりでは切ることが出来なくなる場合もあります。
水虫からの影響は靴の蒸れによって起こりますが他の部位までに感染する恐れがあるのです。
放置をすることで症状はひどくなりますので、感染を広げないためにも早めの処置が必要です。

水虫を治療しなかった場合に生じる影響

水虫を放置していると様々な影響を及ぼします。
早めの治療で症状を抑えることが可能なので放置をしてはいけません。
治りにくくなるので、冬に症状が治まったと思っていても夏に再び症状が出る場合があります。
また、白癬菌による感染症は、菌に接触する機会が増えるので同居をしている人への感染拡大のリスクが高くなってしまいます。

その他にも二次感染をおこすリスクも高くなります。
二次感染を生じてしまった場合には水虫治療よりも細菌感染の治療を優先して行わなくてはいけません。
かゆみがあるだけだと思われている水虫ですがほおっておくと怖い感染症です。
日頃から気にせずしている歩き方ひとつにしても危険を招いているかもしれません。
足を引きずる歩き方は靴の中が蒸れやすくなるため水虫が発症しやすくなります。

白癬菌に対するアレルギー反応が起こることがあります。
最も怖いと言われているリスクの一つです。
発疹が生じる場合もあり、手にたくさんの水泡が現れることも少なくありません。
ひどくなると全身に発疹が現れることもあるので、放置をすることは怖いだけでなく危険も伴うのです。
一生自分との足と付き合っていかなくてはいけないので健康な状態で過ごしたいです。
たかが水虫と思わずに不自然なかゆみや、靴の中が蒸れる原因に心当たりがあるのであれば水虫を疑わなくてはいけません。

早めの治療を行うことで改善されるケースは高くなり、今後の影響に症状がひどくなることはありません。
仕事上蒸れる靴を履いて仕事をしなくてはいけない人はおおいです。
自分が水虫と診断されると同居をしている人や他の人へ感染してしまうかもしれません。
放置をすることは自分だけがリスクを伴うわけではありませんので、気を付ける必要があります。
かゆみが生じる場合ですと辛い感染症ですが早めための治療を行うことで健康で生活のしやすい足に再びもどることが出来ます。

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